【ジャカルタ】Prajogo Pangestu氏によって所有される鉱業会社、PT Petrindo Jaya Kreasi Tbk (CUAN)はIDR 118.29 billionの新規株式公開の残り収益を発表した。

PT Petrindo Jaya Kreasi Tbk (CUAN)の取締役社長、Michael氏がIDR 118.29 billionの新規株式公開の残り収益は現在、年毎に3％〜4％の金利を持つPT Bank Mandiri (Persero) Tbk (BMRI)とPT Bank Central Asia Tbk (BBCA)の当座預金口座として預けられると2025年1月16日（木）にインドネシア証券取引所（IDX）の情報開示を通じて、語った。

CUANは2023年3月8日にインドネシア証券取引所（IDX）に正式に上場された。新規株式公開を通じて、IDR 371.8 billionの資金を得た。IDR 7.86 billionの発行費を控除された後、IDR 363.93 billionの純収益を記録した。

新規株式公開の資金使途報告によれば、CUANは中間在庫の工事の為、設備投資として新規株式公開の収益のIDR 27.1 billionを使途した。この数字は趣意書に述べられたように、IDR 145.39 billionの割当全額の18.63％に等しかった。

なお、新規株式公開の収益のIDR 218.54 billionはPT Tamtama Perkasaと言う子会社に資金を注ぎ込む為、使途された。

本日の取引に11時15分WIBに一株当たりIDR 13,950、2.57％上がった。 (NR／DK)