総合株価指数(JCI)は初期取引セッションの終わりまで高く留まる

【ジャカルタ】総合株価指数(JCI)は2025年1月16日(木)の初期取引セッションに7,142.30ポイントに及び、7,178.99の取引開始に比べ、僅かに減少した。それにも拘らず、それは初期取引セッション中、高く留まった。
午前取引セッションに総合株価指数(JCI)は7,075.67ポイントに最低に及んだが、それは一瞬だけであり、11時15分WIBにそれは7,148.24に反発した。
その上昇傾向は大きな時価総額を持つ複数のエネルギー部門と銀行業部門に従事する会社の株式上昇が支援された。上昇した株式を記録したエネルギー部門に従事する会社はPT Barito Renewables Energy Tbk (BREN)、PT Pertamina Geothermal Tbk (PGEO)、PT Alamtri Resources Indonesia Tbk (ADRO)、PT Indo Tambangraya Megah Tbk (ITMG)、PT Adaro Minerals Indonesia Tbk (ADMR)であった。
一方、上昇した株式を記録した銀行業部門に従事する会社はPT Bank Central Asia Tbk (BBCA)、PT Bank Mandiri (Persero) Tbk (BMRI)、PT Bank Rakyat Indonesia (Persero) Tbk (BBRI)、PT Bank Negara Indonesia (Persero) Tbk (BBNI)、PT Bank CIMB Niaga Tbk (BNGA)であった。 (NR/LK/ZH)