2024年12月にインドネシア旅行者のトップ10旅行先

【ジャカルタ】中央統計局(BPS)は750,060来訪の2024年11月に比べ、2024年12月に810,440来訪に及んだ海外に旅行したインドネシア旅行者を記録した。一方、2024年12月の海外に旅行したインドネシア旅行者は680,290来訪の2023年12月に比べ、19.13%伸びた。
その来訪の中でインドネシア旅行者の最も来訪した旅行先はマレーシアであった。そして、サウジ・アラビアとシンガポールに続いた。この旅行先順位は2024年11月のとあまり変わらなかった。
2024年12月に、インドネシア旅行者のトップ10旅行先はマレーシア(29.25%)、サウジ・アラビア(15.47%)、シンガポール(14.74%)、中国(5.48%)、タイ(5.12%)、日本(4%)、カンボジア(3.34%)、東ティモール(2.70%)、オーストラリア(2.11%)、韓国(1.93%)、その他国々(15.87%)であった。
一方、2024年11月に、インドネシア旅行者のトップ10旅行先はマレーシア(28.29%)、サウジ・アラビア(16.99%)、シンガポール(13.86%)、中国(5.89%)、タイ(5.94%)、日本(4.05%)、カンボジア(3.34%)、東ティモール(3.24%)、オーストラリア(1.78%)、韓国(2.19%)、その他国々(14.43%)であった。 (NR/LK/ZH)