【ジャカルタ】Prajogo Pangestu氏によって所有される2社、PT Petrosea Tbk (PTRO)とPT Chandra Asri Pacific Tbk (TPIA)の株式は2025年2月10日（月）の取引に大幅に上昇した。

TPIAの株価は一株当たりIDR 6,350に留まった後、7.28％上がり、一株当たりIDR 7,000に終えた。一方、PTROの株価は21.18％上がり、一株当たりIDR 3,490に終えた。

本日の取引セッションに、TPIAの売買高は3181万株を、取引回数は26,230回を、取引額はIDR 213.03 billionを記録された。一方、PTROの売買高は2億6,477万株を、取引回数は85,990回を、取引額はIDR 831.39 billionを記録された。

2025年2月7日（金）に、TPIAの株価は19.44％下がった。そして、PTROの株価は24.61％下がった。この下落は投資家が懸念していたが、その2社の株式は本日、反発する兆を見せた。

一方、Prajogo Pangestu氏の別の会社、PT Petrindo Jaya Kreasi Tbk (CUAN)の売買高は大きな取引のお蔭で、3722万株に及んでも、その株価は自動拒否下限（ARB）に及び、19.87％激減した。 (NR／DK／ZH)