【ジャカルタ】PT Ifishdeco Tbk (IFSH)は2019年11月29日に行われた新規株式公開の収益の27.97％を割当てる。計画通り、新規株式公開の収益のIDR 136.41 billionは鉱業営業許可の為、そのIDR 45.47 billionは運転資本の為、割当てる。

IFSHの取締役、Iwan Luison氏が新規株式公開の残り収益はIDR 50.87 billionに及ぶと2025年2月25日（火）に情報開示を通じて、語った。年毎に2％の利息及び6ヶ月期間を持つその残り収益はPT Bank Mandiri (Persero) Tbk (BMRI)に預けられる。

一方、IDR 181.88 billionの新規株式公開の収益の中でIDR 131 billion又は72.02％は既に使途された。詳細的に、そのIDR 64 billionは鉱業営業許可の獲得の為、そのIDR 67 billionは運転資本の為、使途された。

なお、株価は2025年2月25日（火）の午後取引に一株当たりIDR 790、2.60％又はIDR 20上昇した。しかし、それは一株当たりIDR 795の2025年2月19日に比べ、IDR 5又は0.63％縮減した。 (NR／LK／ZH)