BRMSは地下金山の主要請負業者としてMacmahonを任命

【ジャカルタ】PT Bumi Resources Minerals Tbk (BRMS)は中部スラウェシ州、パル、ポボヤで子会社、PT Citra Palu Minerals (CPM)によって運営される地下産金プロジェクトの主要請負業者としてPT Macmahon Indonesia (MMI)を正式に任じている。
オーストラリア証券取引所(ASX)に上場されたMacmahon Holdings Limitedの子会社、MMIは露天掘と地下採掘の経験を持っている。MMIの任命は国際的基準を持つポボヤの金製造の実現を加速できるように、期待される。
BRMSの取締役社長兼最高経営責任者、Agus Projosasmito氏が弊社は昨年以降、ポボヤの露天掘サービスにおいてMMIと協力していると語った。現在、両社は地下採掘サービスを含め、作業範囲を拡大している。
「我々はこの協力は2027年にポボヤの地下採掘作業を開始されると楽観的です。」とAgus氏は2025年3月11日(火)に引用された公式声明を通じて、述べた。
以前、BRMSの取締役、Herwin Wahyu Hidayat氏がそのプロジェクトに関するローンの最終手続きは進行中であると語った。
「推定金額はUSD 200 million〜USD 300 millionに及ぶます。ローンファシリティーの最終手続きは現在、進行中です。」とHerwin氏は2025年2月27日にIDNFinancials.comが連絡を取った時に述べた。 (NR/EF/ZH)