Ifiandiaz Nazsir氏は20年、MINAの取締役社長として辞任

【ジャカルタ】Ifiandiaz Nazsir氏(58歳)はPT Sanurhasta Mitra Tbk (MINA)の取締役社長としての役職から辞任した。
「私はPT Sanurhasta Mitra Tbkの取締役社長としての役職から辞任させていただきます。」とIfiandiaz氏は2025年3月20日(木)に引用されたMINAとインドネシア証券取引所(IDX)宛ての手紙に述べた。
MINAは明日2025年3月21日にその辞職を許可する為、臨時株主総会を開催する予定である。
Ifiandiaz氏は2004年以降、MINAの取締役社長として務めている。2004年〜2010年、PT Rukun Raharja Tbkの取締役社長として、2004年〜2015年、PT Cahaya Saguna Niketanaの取締役社長として務めたことがある。現在、2017年以降、PT Kapuas Prima Coalのコミサリス役として、1998年以降、PT Crown Lineの取締役として務めている。株主割当発行を行うMINAの計画の最中に、辞任した。
MINAは一株当たりIDR 20の額面を持つ32.8億新株を発行する予定である。 (NR/DH/LM)