【ジャカルタ】PT Amman Mineral Internasional Tbk (AMMN)は西ヌサ・トゥンガラ州、スンバワのエランブロックII探査を行っている。エランブロックIIはスンバワでAMMNが運営している4ブロックの中で現在、探査されている唯一のブロックである。

AMMNの会社秘書役、Vemmy Febrianti氏がAMMNの子会社、PT Amman Mineral Nusa Tenggara (AMNT)は2025年第1四半期にエランブロックII探査にUSD 3.59 millionを充てたと2025年4月10日（木）に情報開示を通じて、語った。

エランブロックIIの作業地帯はエラン・キュアウプロジェクト、ゲルバン・ティムール・キュアウプロジェクト、セブ・キュアウプロジェクトを含める。掘削請負業者はPT Mineral Nusa Drillindo (MND)である。

探査を行った後、AMNTは3リグを使用し、エランブロックIIでインフィル資源掘削を、ゲルバン・ティムールで探査掘削を行う予定である。

同期に、子会社、AMNTはブロックIバトゥ・ヒジャウ、ブロックIIIリンティ、ブロックIVランプイの探査を行っていない。

一方、AMMN の株価は2025年4月10日（木）の午後取引に16時WIBに一株当たりIDR 5,000、7.99％上昇した。そして、始値は一株当たりIDR 4,800を、高値は一株当たりIDR 5,075を、安値は一株当たりIDR 4,800を記録された。 (NR／LK／ZH)