【ジャカルタ】PT Anabatic Technologies Tbk (ATIC)は2019年第3四半期、Rp 3.9 trillionの売上高を記録し、Rp 3.73 trillionの2018年第3四半期に比べ、約6％伸びた。しかし、その純利益はRp 17 billionの2018年第3四半期に比べ、2019年第3四半期、Rp 7 billion、約59％低下した。

PT Anabatic Technologies Tbk (ATIC)の取締役、Lie David Limina氏が下がった純利益は運営支出を増加させた影響によって、金融技術（フィンテック）の拡大や幾つかの企業取得が原因であったと語った。 「既に述べられたように、下がった純利益は我々がフィンテックセクターへの事業拡大という事実が主な原因でした。よって、フィンテック事業に入るとき、幾つかの企業も取得し、その結果、運営支出を増加させました。」とLie氏は述べた。

その粗利益は2019年第3四半期、Rp 629 billionを記録され、Rp 575 billionの2018年第3四半期に比べ、9％伸びた。そして、その営業利益は2019年第3四半期、Rp 201.5 billionを記録され、Rp 197 billionの2018年第3四半期に比べ、4％伸びた。 (NR／LK／W)