【ジャカルタ】PT Bank Tabungan Negara (Persero) Tbk (BBTN)は留保利益として2019年度の利益のRp 209.26 billionの90%、Rp 188 billionを割当てた。その割当計画は2020年3月12日に開催された定時株主総会で承認された。
PT Bank Tabungan Negara (Persero) Tbk (BBTN)の取締役社長、Pahala Mansyuri氏が当社は当社の運転資本としてその留保利益を使途すると語った。「その一方、その純利益のRp 20.9 billion、10%は配当として流通されます。」とPahala氏は述べた。
Pahala氏によると、2019年の業績は増えた不良債権や2020年に適用されるPSAK71の準備金を含む追加の準備金の臨場感の為、2018年に比べ、減少したそうである。配当支払いは2020年4月15日、支払われる。そして、通常市場や折衝市場や現金市場における配当付きの最終取引日付は2020年3月20日〜24日、行われる。 (NR/LK/W)