【ジャカルタ】PT Metrodata Electronics Tbk (MTDL)は2024年にIDR 739.8 billion、前年比、13.7％伸びた純利益を記録した。

その伸びた純利益はMTDLの史上で最高、IDR 25 trillionに及んだ収入通りであった。

MTDLの取締役社長、Susanto Djaja氏がその実績は効果的な事業戦略や流通事業とソリューション・コンサルティング事業間の相乗効果の結果であり、この2事業は様々な部門の技術需要が増えるにつれ、増え続けると語った。

「これは社内の全チームのスマートで勤勉で首尾一貫した努力の結果です。」とSusanto氏は2025年3月27日（木）に声明書を通じて、述べた。

Susanto氏がMTDLは2024年中、運営効率や特に、電気通信、デジタル・コンサルティング、人工知能系リューションの市場拡大に注力し続けると語った。

「困難な市場ダイナミックに直面するにも拘らず、これは我々を成長させ続けるでしょう。」とSusanto氏は付け加えた。

全収入の21.7％を貢献した電気通信製品（スマートフォン）は2024年の収入の最大の貢献者であり、この貢献は79.3％伸びた。

一方、ソリューション・コンサルティング事業はIDR 6.2 trillionを貢献した。

「MTDLはグローバル技術会社との戦略的提携を通じて、サイバーセキュリティ・データ・人工知能部門の立場を強化する予定です。」とSusanto氏は述べた。

Susanto氏がインドネシアの大手電気通信・IT会社として、MTDLはインドネシアの330市に29駐在員事務所を持つ最も包括的な製品ポートフォリオを持っていると語った。 (NR／DK／KR／ZH)

MTDLに関する詳しい情報はこちらにご覧いただけます。